クラウドストレージサービス「セキュアSAMBA」上での操作を「Chatwork」へ通知する「Chatwork連携」機能をリリース

クラウドストレージサービス「セキュアSAMBA」を運営するChatworkストレージテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 亮一)は、Chatwork株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山本 正喜、以下、Chatwork)が運営するビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)との連携サービスを提供開始したことをお知らせします。

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このたび提供開始した「Chatwork連携」機能は、「Chatwork」のアカウントと連携することで特定のグループチャットまたはダイレクトチャットに「セキュアSAMBA」上で行われたファイルアップロードなどの操作を通知させ、確認できる機能です。
「セキュアSAMBA」は、利用者がソフトウェアを導入せずに、オンライン(クラウド)上で複数拠点や取引先とデータの保管や共有が行えますが、これまでユーザーは必要に応じて、ファイルアップロード後に共有のための連絡を行うというフローが発生しており、業務の煩雑さを招くこともありました。この機能リリースにより、ユーザーのコミュニケーションコストが大幅に軽減されます。
※事前に「Chatwork」アカウントの取得が必要です。

■ 「セキュアSAMBA」について
2007年12月に高いセキュリティ水準、かつ低価格で利用できるクラウドストレージとして提供を開始し、2021月11月時点で導入社数が4,000社を突破しました。中小企業をターゲットとして、従業員100人未満のSaaS型コンテンツ・コラボレーション市場においては、「セキュアSAMBA」および「セキュアSAMBApro」が3年連続シェア1位を獲得*1し、テレワークの普及とともにサービスの導入が進んでいます。

*1 出典:ITR「ITR Market View:コラボレーション市場2020」SaaS型コンテンツ・コラボレーション市場-従業員100人未満:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2018~2020年度予測)

URL:https://securesamba.com/

■ Chatwork株式会社について
「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションとして掲げるChatwork株式会社は、国内利用者数No.1*2のビジネスチャット「Chatwork」の提供を主力事業として展開しています。「Chatwork」は、中小企業を中心とした民間企業、教育機関、官公庁など410,000社以上に導入され(2023年6月末日時点)、各組織の生産性向上やコミュニケーション活性化に貢献しています。
代表取締役CEO   :山本 正喜(やまもと まさき)
会社設立                 :2004年11月11日
事業内容                    :ビジネスチャット「Chatwork」の提供
コーポレートサイト  :https://corp.chatwork.com/ja/
ダウンロードサイト  :https://go.chatwork.com/ja/download/

*2 Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2022年5月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む47サービスをChatwork株式会社にて選定。