クラウドストレージサービス「セキュアSAMBA」の導入社数が 4,000社を突破

ドキュメント管理のDXに貢献

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クラウドストレージサービス「セキュアSAMBA」(https://securesamba.com/)を提供するChatworkストレージテクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福田 升二)は、このたび「セキュアSAMBA」が2021月11月時点で導入社数が4,000社を突破したことをお知らせいたします

クラウドストレージは、利用者がソフトウェアを導入しなくても、オンライン(クラウド)上で複数拠点や取引先とデータの保管や共有が行えるサービスです。昨今のDX推進を契機に、テレワークも浸透し始め、クラウドストレージを利用してビジネスで扱う書類やファイルを共有する機会が増えています。

「セキュアSAMBA」は、高いセキュリティ水準、かつ低価格で利用できるクラウドストレージとして中小企業向けに開発、2007年12月に提供を開始しました。デスクトップアプリ、ブラウザ、スマートデバイスからアクセスが可能で、提供開始から有料プランのみでサービスを展開していましたが、2020年1月にフリープランを新たに追加して導入ハードルを下げたことから、導入社数の増加も加速しました。

従業員100人未満のSaaS型コンテンツ・コラボレーション市場においては、「セキュアSAMBA」および「セキュアSAMBApro」が3年連続シェア1位を獲得※し、テレワークの普及とともにサービスの導入が進んでいます。

当社は今後もサービスの利便性向上および拡販を進め、ドキュメント管理のDXに貢献してまいります。

※出典:ITR「ITR Market View:コラボレーション市場2020」SaaS型コンテンツ・コラボレーション市場-従業員100人未満:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2018~2020年度予測)