HENNGE Oneの連携ソリューションに、クラウドストレージサービス「セキュアSAMBA」を追加

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HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)とChatworkストレージテクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福田 升二)は、SaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」が、Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社が提供するクラウドストレージサービス「セキュアSAMBA」に対応したことを発表します。

HENNGE One」と「セキュアSAMBA」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「セキュアSAMBA」へのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限や二要素認証などのアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「セキュアSAMBA」を安全に利用できます。

HENNGEでは今後も「HENNGE One」と連携するSaaSを増やし、企業の利便性と安全性の両立したSaaS導入を支援してまいります。

一方、Chatworkストレージテクノロジーズは、今後も「セキュアSAMBA」の利便性向上および拡販を進め、ドキュメント管理のDXに貢献してまいります。

 

セキュアSAMBAについて

200712月に高いセキュリティ水準、かつ低価格で利用できるクラウドストレージとして提供を開始し、202111月時点で導入社数が4,000社を突破しました。中小企業をターゲットとして、従業員100人未満のSaaS型コンテンツ・コラボレーション市場においては、「セキュアSAMBA」および「セキュアSAMBApro」が3年連続シェア1位を獲得※し、テレワークの普及とともにサービスの導入が進んでいます。

※出典:ITR「ITR Market View:コラボレーション市場2020」SaaS型コンテンツ・コラボレーション市場-従業員100人未満:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2018~2020年度予測)

URLhttps://securesamba.com/

 

■HENNGE One について

Microsoft 365Google WorkspaceBoxLINE WORKSなど、複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤(IDaaS)です。クラウドメールの誤送信や標的型攻撃対策、メール監査機能など、幅広いメールセキュリティにも対応しています。多くのクラウドサービスと連携し、金融や大手企業、行政機関など幅広い業種・業態に導入されています。

URLhttps://hennge.com/jp/service/one/

 

■HENNGE株式会社 について

199611月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。201910月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。

社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。

会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町1628 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL https://hennge.com/

 

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

*本プレスリリースは、HENNGE株式会社とChatworkストレージテクノロジーズ株式会社の共同リリースです。両社より重複して配信される場合がございますがご了承ください。